この4つを満たさない銀行は断捨離です

4つの条件とは下記です。

• 普通預金の金利が0.1%以上。
• 1年定期預金の金利が0.2%以上。
• Webで口座開設ができること。
• デビットカードの還元率1%以上。

残念ながら4つを満たしている銀行はないです、3つを満たしているのは3行です

楽天銀行
○普通預金金利 0.1%。
✕定期預金金利 0.02%。
○Webで口座開設 できる。
○デビットカード還元率 1%。

auじぶん銀行
○普通預金金利 0.1%。
○定期預金金利 0.2%。
○Webで口座 できる。
✕デビットカード 無し。

あおぞら銀行
◎普通預金金利 0.2%。
○定期預金金利 0.2%。
○Webで口座開設 できる。
✕デビットカード還元率 0.25%。

デビットカードは利用後に即時に明細がわかります。
いつどこで使ったかが即時にわかれば家計簿が不要になります。
生活に絶対に必要です。

クレジットカードは明細がわかるのに4日以上かかります。
お金を管理するという点においては使い物になりません。

楽天銀行のデビットカードは必要です。

auじぶん銀行はスマホデビットでリアルカードのようには使えません。

地方銀行やメガバンクはまったくダメです

地方銀行
✕普通預金金利 0.001%。
✕定期預金金利 0.002%。
○Web口座開設 できる。
✕デビットカード還元率 0。

三菱UFJ
✕普通預金金利 0.001%。
✕定期預金金利 0.002%。
○Web口座開設 できる。
✕デビットカード還元率 0.2%。

地方銀行はもうネット銀行のサービスに対抗できないです。

ネットができない高齢者の銀行です。

もう不要なのは株価が示している通りです。

三菱UFJの個人預金は80兆円、3400万口座です。

利息も僅かしか付かないのに、多くの国民が惰性的に預金しています。

まとめ

金融資産5000万以上の準富裕層、1億以上の富裕層は三菱UFJ（メガバンク）を選べば良いと思います。

しかし、金融資産3000万以上5000万円未満のアッパーマス層はペイオフを利用して、楽天銀行、auじぶん銀行、あおぞら銀行がベストです。

ネットを利用できない高齢者や金融リテラシーのない人は地方銀行を利用し続けます。

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