マイナポータルにログインして健康保険証としての申込状況を確認してみると、登録が完了していました。
今後は病院の受付にある「顔認証付きカードリーダー」にマイナンバーカードをかざすだけで保険利用ができます。
マイナンバーカードへの登録のメリット
- 就職、転職、引越をしても健康保険証としてずっと使える。
- 今まで使ったクスリが見れる(10月より)。
- 今まで使った医療費が見れる(10月より)。
- 特定健康診断の結果が見れる。
- 医療費の自動入力で確定申告の医療費控除がカンタン。
- 限度額適用認定証が不要になる。
まとめ
70歳未満の方が万が一入院した場合、限度額適用認定証を前もって申請していないと、一時的に医療費の自己負担が10割になります。
マイナンバーカードに健康保険証を登録しておくことによって、限度額適用認定証がなくても高額療養費制度が利用できます。