私は釣りが趣味だったので釣宿にはよく泊まりました。
ウニも食べまくっていたので値段もよく知ってます。
1個100円ぐらいです。
ウニ丼は普通は30~40個のウニを使います。
だから5000円でも高くないのです。
ところが札幌の場外市場の北のグルメで出てきたウニ丼にはたまげました
値段は税込4950円でした。
ところがどう見ても4~5個のウニしか使っていないのです。
それもプリプリしたウニの身ではなく、ベタッとしたクズウニです。
まともな板前さんならこんな料理は恥ずかしくて出せないはずです。
北のグルメの板前は恥を知りません。
炉端大磯にも腹が立ちました
今回の札幌旅行で炉端大磯にも行きました。
二条市場の大磯が店内改装で休みでした。
そして入口に、すぐ近くの炉端大磯の地図が貼ってあったのでそっちに行きました。
店内に入ると、中年の料理人が串に肉を刺していました。
私は「すみません、スマイルクーポンは使えますか」と尋ねました。
その答えが「取り敢えず使えますわ」です。
それまでラーメン屋さんもカレー屋さんも「どうぞ、どうぞ、使えますよ」と答えてくれました。
それがこの店では取り敢えず使えるそうです。
接客もできない店がまともな料理を出すはずがありません。
黙って店から出ました。
原因は
結局は、昨年まで訪日外国人で賑わっていたのでこうなってしまったのでしょう。
私は場外市場や二条市場には二度と行きません。
市場に行くなら釧路の和商市場の勝手丼のように自分の目でネタを見て選んだ方がいいと思います。
献立を見て選ぶととんでもない料理が出てきます。
恥を知らない板前や料理人がいるからです。
大阪の黒門市場に行けば海鮮丼は1000円以下で食べれます。
2000円も出せば無茶苦茶旨いマグロ丼が食べれます。
観光客相手の市場にら近寄らない方がいいと思います。