政府は日本医師会の要望通りに診療報酬の3.09%引き上げを決めた
これにより国民負担がまた増える
年間の医療費は500兆円
保険料5割
税金4割
残りの1割が患者の自己負担だ
患者の自己負担を3割から3.5割に増やせば良い
医師に頼る人なんか限られている
湿布薬、花粉症薬、解熱鎮痛剤のような副作用のない安全が確認されている薬なんかは保険適用から除外すべきだ
ところが、患者が減るから日本医師会が猛反対している
自民党は医者や病院にお金が流れるような政策をとる
健康保険料はバカ高い
例えば、国保は所得が600万円で年間の保険料は88万円だ
働くのがバカバカしくなる
厚労省は新たな財源として株式の譲渡益や配当金も保険料の算定対象と企んでいる
