牛乳を飲む人がどんどん減っているのは当然だ
メーカーが加工して売っている牛乳を飲んでも骨は丈夫にならない
放牧酪農で飼われる牛は20年生きる
ところがメーカーが加工して売っている牛乳の牛は牛舎でぎゅうぎゅう詰めで飼われている
寿命は6年だ
エサも全く違う
放牧酪農の牛は自然の野芝を食べている
牛舎酪農の牛は小麦、トウモロコシ、大豆などの穀物だ
本来、牛が食べるエサではない
搾った牛乳は全く違う
メーカーが加工して売っている牛乳を飲んでいる人が放牧酪農の牛乳を飲めば全く別物で驚く
牛乳は殺菌処理をしなければ販売できないと法律で決まっている
メーカーが加工して売っている牛乳は130度の温度で殺菌処理され、たんぱく質もビタミンも壊れている
飲んでも骨は丈夫にならない
小学校の給食からも牛乳が消えている
酪農とは本来人間が食べられない植物から、牛の体を通して、人間が食べることができる乳製品をつくることに産業価値がある
食料不足で飢えている国もある中で、人間が食べるエサを与えている牛舎酪農に産業価値はない