今まで日本企業が成長できたのは中国の発展という大きな市場があったからだ
しかし、これからの中国経済は落ちることがあっても上がることはない
日本企業の今後は厳しい
中国政府は「偶発的な個別案件」として、6月の江蘇省蘇州で日本人母子が切りつけられた事件との関連はないと明言し、刺した男の動機は明かさない
日本人学校はスパイ養成機関と中国国民の不満が日本人に向いているのに放置だ
福島第一原発処理水の放出に伴う日本産水産物の解除も、岸田総理は「着実に回復させる」と中国政府と合意したと得意に表明した
ところが、中国政府は「一歩一歩回復させる」と言っているだけで、いつから輸入を再開するのかわからないし、処理水を汚染水という表現も変えていない
今月、中国が太平洋に向けてICBМの発射訓練をしたが、米、豪、ニュージーランド、英には事前通報したが日本にはなし
8月下旬には男女群島沖で中国軍機の領空侵犯があった
アステラス製薬の社員の拘束も未解決だ
日産や資生堂は中国から一部事業を撤退、モスバーガーや三越伊勢丹も店舗を閉店している
反日感情と中国経済自体の衰退、もう日本企業は中国の発展の恩恵は受けられない