大阪万博の会場建設費がどんどん膨れ上がっています。
2018年当初は1250億円だっのが2020年に政府が1850億円に引き上げました。
それがさらに450億円上振れて2300億円になりました。
建設会社は材料費、人件費の高騰で2300億円でも採算が取れないと言ってます。
また、この上振れた450億円を大阪府が負担するか政府が負担するかで揉めています。
しかし、こんなのは演技です。
建設会社が採算が取れないというのは嘘で価格を釣り上げようとしています。
それに政治家が絡んでいます。
政治家が絡んだら工事は最初の見積もりからどんどん上がります。
建設会社にボロ儲けをさせて裏で見返りを求めるのが政治家です。
工事が間に合わないとかいろいろとこじつけて2300億円からさらに上振れるようです。
すべて税金です。
大阪万博に行きたいという国民は3割もいません。