岸田総理20日インド訪問。
もちろん手ぶらで行っても相手にされません。
手土産が必要です。
2030年までに途上国へのインフラ整備に9兆8000億円。
インドの鉄道事業にも3000億。
この後、ウクライナへの電撃訪問。
3月初め、ウクライナに7360億円の支援を発表。
その後、新たにウクライナのインフラ整備に224億円。
この224億円はウクライナ訪問のための手土産。
この時点で岸田総理のウクライナ訪問は予測できました。
7カ国首脳の中でミサイルが飛び交うウクライナに訪問していないのは岸田総理だけです。
5月の広島サミットまでに訪問していないと格好がつきません。
手ぶらでは行けないので224億円を追加したのです。
岸田総理が主催する広島サミットにインドのモディ首相を招待、ウクライナのゼレンスキー大統領はオンラインでの参加。
自らの晴れ舞台を成功させるために莫大なお金をバラマキました。