厚労省も必死です。
健康保険を維持するために、パートやアルバイトからも保険料を絞り取ります。
10月から従業員101名以上の企業で、週労働時間が20時間以上、月給88000円、それも2ヶ月を超えて働いただけで健康保険料と厚生年金保険料を絞り取ります。
生活が苦しくてパートやアルバイトをしているのに、88000円を稼いだらそのうち12500円を給与から天引きされます。
何と給与の14.2%です。
その人が働いている企業からも同額を絞り取ります。
その分は将来のパートやアルバイトの時給が下がります。
健康保険で高齢者が大した病気でもないのに病院に通っています。
それで儲けているのが医者です。
40代の医者の年収は6000〜7000万円、高級輸入車や高給マンションを持ってます。
これじゃ高齢者や医者のためにバイトやアルバイトをしているようなものです。
健康保険の維持が厳しいのなら、医療費の自己負担を5割ぐらいに上げるべきです。
高齢者の自己負担1割が続く限り、大した病気でもないのに病院に通います。
コロナ禍でホテルや外食が苦しんでいます。
健康保険と同じように、1割の自己負担にすればあっという間に繁盛するでしょう。
健康保険制度という医者の利権は廃止すべきです。