低所得の高齢者の医療費の自己負担は1割です。
生活保護や母子家庭は全額国費負担です。
これで喜んでいるのは医者です。
必要のない薬や注射をしてもお金は国から貰うので取り損なうことがありません。
年齢によって1割負担、2割負担、3割負担と変わる国は日本だけです。
生活保護や母子家庭も月13万円程度(年金受給者と同程度)の収入があります。
何で0にする必要があるのでしょう。
3割負担しようとしたら日本医師会が猛反発します。
全額国費負担にすることによって金払いの悪い人たちからも確実に回収できます。
特定健診なんか2、3年に一度で十分です。
しかし、これも日本医師会が猛反発します。
コロナの2類から5類に引き下げに反対しているのも日本医師会です。
2類なら全額国費負担でボロ儲けできます。
10月から従来の保険証を使えば30円から40円(自己負担12円)に値上げになります。
保険証利用料、初診料、再診料、処方箋料と理由を付けて医療費を上げています。
人口が減っているのに全体の医療費が増え続けます。
医療業界は利権でズブズブです。
人の命を金儲けの手段にしています。
高齢者の1割負担でボロ儲けしているのは医者です。