田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

地方はお金の使い道に困っています

自公政権はコロナ対策を理由に赤字国債をバンバン発行して臨時の地方交付金をばらまいています。

 

しかし、もらった地方はお金の使い道に困っています。

使わないまま貯め込んでいる自治体も多いです。

 

石川県ではコロナ禍から国民の生活を守るという目的の臨時の地方交付金巨大イカのモニュメント作りました。

 

また、自公政権は6月から低所得の子育て世帯に5万円を支給します。

それなのにお金の使い道に困っている自治体も同時に子育て世帯に5万円を支給します。

 

青森では18歳以下の全員に2.5万円を支給します。

大阪は18歳以下の全員に1万円のギフトカードを配ります。

 

地方版Go Toトラベル(県民割)に使う自治体もあります。

宿泊代が半額(5000円が上限)、一泊に付き2000円の商品券などです。

 

しかし、私が利用しているホテルは一泊4000円以下なのに、この県民割プランは2倍の一泊8000円です。

割増しされたプランが半額になるだけで、商品券の2000円分の恩恵しかありません。

 

自公政権はコロナ対策やグリーン化を口実に赤字国債をバンバン発行し、地方に臨時地方交付金をばらまきますが、そのお金は地方が貯め込んだり人気取りの政策に使われています。

 

こういう赤字国債が発行できるのは日銀が0金利に抑えつけているからです。

自公政権赤字国債利払い費の余りまで隠し財源にしています。