昨日のブログで「絶対に楽天回線が良いと思います」という記事を書いたのに、楽天が1GB未満0円プランの廃止を発表しました。
ここ2年の楽天の改悪発表にはがっかりします。
楽天は2020年938億円、2021年1947億円、そして2022年は昨年以上の営業赤字になる予定です。
収益が厳しい状態です。
上記のようにすでに前プランを利用している利用者も7月1日より新プランに強制移行になります。
物凄く強引なやり方だと思います。
私はデータはIIJmioの月15GB1430円、そして電話は楽天の0円を利用していました。
新プランに移行になれば、月2508円になります。
これでは全く安くありません。
結論として、IIJmioを解約するしかありません。
そして、楽天回線の20GB未満2178円を利用する予定です。
2178円−1430円=748円の負担増になります。
年間8976円、大きい負担増です。
しかし、楽天回線にはまだまだメリットがあります。
- 電話0円
- 手数料0円
- 無制限3278円
特に電話の0円はメリットがあります。
povoなら4350円(20GB+電話かけ放題)
IIJmioなら3530円(15GB+電話かけ放題)
電話はかけ放題でないと使いものになりません。
電話の0円が改悪にならない限り楽天回線を利用する予定です。
また、プラチナバンド獲得にも期待しています。