つい1週間前にシャープのAQUOS sense6を買いました。
22時間、2.5GBの通信量を使って、やっとアプリのインストールや設定が終わりました。
やれやれと思っていたら、スマホの画面が高速点滅し、右側から真っ白くなっていきます。
電源をオフにしてしばらく経てば、直っています。
そのうち直るだろうと思っていましたが、30分毎に白くなるようになってしまいました。
ネットで調べたら、「AQUOS sense5」で多発したクレームと同じです。
シャープのサポートセンターに電話したら、オペレーターの対応が滅茶苦茶悪かったです
「修理の内容に関わらず、修理を受け付ければスマホは初期化します」
「保証書はありますか?領収書には金額だけでなく、商品名の記入もありますか?」
「スマホの裏面に記載されている製造ナンバーを言って下さい」
とにかく、初期化と保証書でクレームの受付を減らそうとしているのが明らかに感じました。
まだ、製品が届いて1週間も経っていないのに、それに対するお詫びの気持ちは一切感じられません。
5年ぐらい前に台湾メーカーのパソコンを修理に出したことがあります。
その時、サポートセンターでは製造ナンバーを聞くだけで、「無償修理の期間内なのですぐに集荷の手配をします」との返事でした。
製造ナンバーでいつ出荷されたか把握しているんですね。
台湾メーカーは5年前にすでに迅速なクレーム対応をしていました。
シャープは今でさえ自社の都合ばかり押し付けるクレーム対応を続けているのに驚きました。
今回のシャープのサポートセンターの女性はたまたま酷かったのかもしれません。
しかし、もうシャープのスマホは買いたいと思いません。