税務署から電話がかかってきたのは初めてです。
少しびっくりしました。
ムダな税金は一切払っていないからです。
以前、米国株を買っていた時、SBI証券にドルの待機資金がありました。
もう、米国株を買うのを止めたので、そのドルを住信SBIネット銀行に移して、そこから円に替えました。
80万円ほどの為替差益が出ました。
しかし、確定申告はしていません。
外貨預金を円に戻した時、銀行から税務署に支払調書が提出されないことを知っていたからです。
住信SBIネット銀行にも確認しました。
「外貨預金の利子及び為替差益については支払調書が提出されない」との返事でした（今はどうかは知りません）。
支払調書が提出されないのだから税務署は収入を捕捉することはできません。
脱税ではありません（脱税は今までの判例では1億円以上）。
「知らなかった」ということで無申告になります。
「知らなかった」は政治家がよく利用する手段です。
パチンコや競馬、競輪、競艇などのギャンブルで年間50万円以上儲けたら確定申告をしなければいけません。
しかし、誰も確定申告はしません。
支払調書が提出されないのだから、税務署が収入を捕捉することはできません。
これと同じです。
閑話休題、税務署からの電話は、今年の確定申告よる還付金の受取口座をauじぶん銀行に指定していたのですが、auじぶん銀行は受取口座に指定できないので他の銀行を教えて欲しいということでした。
auじぶん銀行は「年金や国税還付金の受取口座に指定できない」そうです。
昨年からauじぶん銀行をメインにして満足していたのですが、auじぶん銀行にもデメリットがありました。
