無観客は菅政権がワクチン確保の段取りが2ヵ月遅れたのが原因です。
日本がワクチンの手続きに入った時には、すでに海外ではファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンが利用されていました。
ワクチンの段取りが欧米やイスラエルなどと同時期だったなら無観客で五輪を迎えるようなことにはならなかっただろう。
菅政権は世界に対して一言詫びるべきです。
選手があまりにも可哀想です。
陸上選手は演技の直前に手を頭の上で何回か打つ仕草をします。
会場の観客に注目と歓声を求めているのです。
オーストラリアのテニス選手の一人は「無観客ではやれない」と出場辞退しました。
菅総理は自治体にはワクチンを十分供給したが、自治体が在庫のワクチンを使い切っていないような言い訳をしました。
無観客に対しても現時点では最良の選択と発言しています。
菅政権は自分たちのことだけしか頭に無く、スポーツは観客がいるから成り立つということを知らないのです。