NTT接待問題に関する記事を読んでいたら腹が立ちます。
武田総務相は自分自身がNTT幹部と会食したかどうかを隠して、総務省の官僚に対しては徹底的に調査すると言っています。
第三者委員会を設置して徹底的に調査すると言ってますが、これは国民向けの騙しで政府に都合の良いメンバーです。
第三者委員会と言えば国民が安心すると思っているのでしょう。
米国では20ドル(2200円)以上の公務員への接待や贈り物は禁止されています。
そして、民間との会食などをきちんと記録に残しています。
武田総務相は「記録をきちんと残すようにする」と言っています。
こんなのは騙しです。
今も記録はしています。
しかし、政治家や官僚にとって都合の悪い記録は何か問題が起こった時に隠蔽されたり、破棄されたりしています。
第三者委員会や会食記録など何の役にも立ちません。
今まで同じことを何度も繰り返しています。
NTT以上に、NHKからも賄賂や接待を受けています。
菅総理も自分や身内に甘い
国民には自助、共助、公序という立派なことを掲げながら、自分や身内に対しては甘い人です。
菅総理もNTTと会食をしたかどうかは答えません。
接待を受けているから答えられないのです。
菅正剛という名前がありながら、なぜ記事では菅総理の長男と出るのでしょうか。
接客問題の張本人でありながら、国会招致もされません。
菅総理は身内に甘い。
長髪で髭をはやし、たばこをくわえています。
会社員としての常識はありません。
こんな人が国会招致で国民の前に出れば、あっという間に菅政権が倒れます。
使い物にならない人でも、菅総理の長男ということで官僚への接客担当で雇われています。