ダイエットを始めたのは昨年の8月からです。
ダイエット前の7月末のBMIは21でした。
BMIとは体重÷身長÷身長です。
56kg÷1.63m÷1.63m=21。
日本肥満学会では、BMIが22を適正体重とし、最も病気になりにくい体重とされています。
BMIの数値から見れば、ダイエット前でも21でしたから、ダイエットは必要ありません。
しかし、BMIが21では腹の周りは脂肪だらけでした。
鏡を見て嫌になりました。
そこでダイエットを始めました
まず1日1食(朝食のみ)800カロリーを10日ぐらい続けました。
これであっという間に56kgから50kgになりました。
次に1100カロリーを1ヶ月ぐらい続けました。
体重は知らないうちに45kgになっていました。
その後、1400カロリー、そして今は1700カロリーまで摂取カロリーが増えましたが、体重は45kgのままです。
BMIは17です。
45kg÷1.63m÷1.63m=17。
BMIが17なら腹の周りの脂肪は全くありません。
腕も足も細くなり、体が引き締まっています。
ところが寒くて寒くてたまりません
今まで冬でも平気でウォーキングをしていました。
しかし、いくら着込んでも寒くてたまりません。
早歩きをしても暖まりません。
また、外気温が2度以下ならエアコンを30度に設定しても寒くて寝られません。
今はエアコンとセラムヒートを併用しています。
こんなの初めてです。
痩せたのは良かったけど、他にも体に不具合が出ています。
日本肥満学会が語るように、BMIが22が最も病気になりにくい体重というのは本当かもしれません。
今後の対策としては、早歩きのウォーキングを続けて筋肉を増やし、体力を付けながら様子を見てみようと思います。