私がもし働いたとしたら稼ぎは年間100万円ぐらいだと思います。
体力と真面目さには自信があるので、商品の仕分けなどの軽作業のアルバイトなら雇ってもらえると思います。
現在の私の稼ぐ力はその程度です。
100万円しか稼ぐ力のない私の生活費を考えてみます
当然100万円以内に収めなればいけません。
月にすれば8万円です。
住居費が5万円はかかります。
以前、大阪で月2万1千円の5階建てワンルームマンションがあるというので見て来ましたがスラム化していました。
まともなところに住もうと思ったら築30年以下で4万円以上は最低ラインです。
残りは3万円です
食費を1万円に抑えるのが大事です。
私は1日1食です。
ごはんを400g食べます。
100g20円ですから80円です。
これではお腹が空くので食パンを4枚ぐらい食べます。
1斤(6枚入り)57円です。
おかずも考えて1日300円以内に収めます。
「6万7千円では食べていけない、死ねというのか!」と文句をいう生活保護受給者がいるそうです
ネットの記事でみました。
この生活保護受給者は6万7千円とは別に住宅扶助が出ています。
(単親世帯の場合の住宅扶助は2万9千円~4万2千円程度)
医療費、介護費、税金、健康保険料も免除です。
住居費を除く生活費が6万7千円もあって足りないわけがありません。
外食なら足りなくなります。
600円×3食×30日=約6万円。
酒を飲んだりパチンコをしても6万7千円ではやっていけないでしょう。
結局、この生活保護受給者はムダ使いをしているのです。
まとめ
年金が予定通り貰えても私は月12万円程度です。
生活費は月8万円以内に収めるようにしなければいけません。
それを達成するポイントが食費です。
外食の原価率は30%です。
たびたび外食する習慣が身に付いてしまうと食費はいくらでも膨れ上がります。
ラーメン1杯800円。
資本主義社会で得をするには損をする人が必要です。
ラーメンを食べて得をするのはお店のオーナーです。
生活保護受給者もいつまでも大盤振る舞いの給付が受けられるとは思わない方がいいでしょう。
自分の稼ぐ力が0というのを認識しなければいけないと思います。