田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

特別定額給付金の10万円は旅行でパッと使いました

特別定額給付金10万円は5月2日に申請して5月28日に振り込まれました。

入金を確認するやいなや旅行に出発しました。

大阪~仙台~青森~函館~札幌~大阪の10泊11日です。

88704円使いました。

コロナで海外旅行者がいませんから宿泊代が安かったです。

人気の飲食店も行列はなく快適な旅行ができました。

 

ピーチが48時間限定のセールをやっています。

大阪-釧路が9月1日~10月22日までの間の火、水、木曜日に限り3000円です。

迷いましたが予約はしなかったです。

この期間は台風シーズンだからです。

 

これからいろいろと飲食、娯楽、観光の経済対策が出てきます

大阪府は6月19日から宿泊者に2000円程度の買い物や飲食に使えるポイントを付与するそうです。

 

北海道は7月から道民の道内旅行に最大1万円を補助します。

 

岡山市は8月から5000円の宿泊クーポン、1000円の飲食クーポンを配布する予定だそうです。

 

香川県琴平町のこんぴら温泉旅館ホテル協同組合は19日からうどん券付き宿泊券を販売します。

5000円で10000円利用できます。

 

政府もgo to キャンペーンをするようです。

旅行代金が実質半分程度になるようです。

 

コロナ禍でも政治家は票とカネしか頭の中にありません

その典型は小池都知事です。

まだ1日の感染者が20人を超えているのに東京アラートを解除しました。

都知事選の告示日が6月18日だからです。

 

あれだけ第2波が心配だとこじつけて無理矢理休業を要請していたのに7月5日の投開票に向けてコロナ感染拡大には成功してこれからは経済に取り組むというのを印象付けたいのでしょう。

誰もが予想していた通りでした。

 

安倍政権も同様です。

もう安倍総理の信頼はありません。

支持率が落ちれば落ちるほど歳出を膨らましています

今後も理由をこじつけてバラマキをするでしょう。

コロナ禍でも政治家の頭の中は票とカネだけです。

 

飲食、娯楽、観光はコロナ前の利益は上がらない

しかし、政府や自治体がいくらバラマキやキャンペーンをやっても飲食、娯楽、観光がコロナ前の利益に戻ることはないと思います。

 

私が旅行で回っても本当に人気がある飲食店はお客さんがちゃんと付いています。

ホテルも同様です。

接触型にしたりしてすでにお客さんが増えています

必要のない飲食店やホテルが淘汰されているだけです。

 

私は政府や自治体のバラマキやキャンペーンを利用して、本当に必要な飲食店やホテルを選別してお金を使いたいと思っています。