全国の市区町村の4割でオンライン申請を開始したそうです。
私はスマホで申請しました。
スマホの方がすぐにキャッシュカードの写真を撮れます。
すでにマイナポータルのアプリはインストールしていました。
そこにログインすると特別定額給付金が申請できるようになっています。
必要なものは下記です。
- マイナンバーカード
- 暗証番号4桁(ログインの時に必要)
- 署名用パスワード(送信の時に必要)
- キャッシュカードなど口座を確認するための写真
申請までの流れ
マイナポータルにログイン。
郵便番号を入力すると自分が申請する市区町村が表示され、申請項目の中の特別定額給付金にチェック。
マイナンバーカードによって入力された氏名、住所、生年月日、性別などを確認。
振込先口座を入力、キャッシュカードの写真をアップロード。
署名用パスワードを入力して送信。
電子申請送信完了のメールが届きます。
要するに、マイナンバーカードでマイナポータルにログイン、振込先口座を入力するだけです。
マイナンバーカードでログインした時点で本人確認はできたということです。
まとめ
マイナンバーカードの普及率は3月1日現在15.5%。
4月22日現在では16.2%。
少しでも10万円を早く貰おうとマイナンバーカードの申請が殺到し、役所の窓口が3密状態になっているそうです。
しかし、マイナンバーカードの発行には1ヶ月かかります。
また、マイナポータルにログインするにはパソコンならICカードリーダー、スマホならNFC機能が必要です。
マイナンバーカードあればカンタンというわけではありません。
次は「やり方がわからん」という人が殺到して役所の窓口が3密状態になるでしょう。
慣れればカンタンです。
マイナンバーカードと振込先口座が結び付けば翌日支給も可能になります。
郵送で一人1200円のコストをかけて口座番号を聞くというのは今の時代に合わないです。