今回決まった特別定額給付金10万円も評判は良くないようです。
理由は年金生活者にも支給されるからです。
コロナによって年金は減っていません。
結局一律に支給されるようになって喜んだのは高齢者です。
10万円の申請方法
(1)郵送
(2)オンライン
(3)窓口
郵送は振込先口座、振込先口座の確認書類、本人確認書類が必要です(予定)
オンラインは振込先口座を入力、振込先口座の確認書類はアップロードするだけです(予定)
窓口はコロナの感染防止のため銀行口座を持たない人に限られます。
郵送は今の時代に合わないし、多くの人が郵送するので手続きに時間がかかると思います。
スマホによるオンライン方法
パソコンを使ってもオンライン申請ができます。
しかし、ICカードリーダーが必要です。
私は持っていないのでスマホで申請する予定です。
- Google PlayからマイナポータルAPをインストール
- 「マイナポータルにログイン」を押す
- マイナンバーカードの4桁の暗証番号を入力
- スマホにマイナンバーカードをかざす
- ログインして利用者登録
ここまでは簡単でした。
後は特別定額給付金の受付が始まってからです。
まとめ
私は数年前までICカードリーダーを持ってました。
しかし、e-TaxがIDとパスワードで申告できるようになったので処分しました。
ログインはIDとパスワードだけでできるようにすべきだと思います。
ICカードリーダーなんか買っても他に使い道がないです。
プレミアム付き商品券の申請率は4割だったそうです。
臨時福祉給付金の申請率は7割でした。
権利があっても申請しない人がいます。
それだけ政府の給付金の申請手続きが複雑で面倒なのです。