でも、これは自分をアピールするための人気取りで皆が迷惑しています。
4000病床など必要ありません
コロナの感染拡大に備えて4000病床を確保すると息巻いています。
しかし、今現在東京都が確保しているコロナ患者用の病床は700。
コロナの入院患者は530人です。
そのうち重症者は17人です。
日本医師会会長は陽性でも症状のない入院患者は自宅やホテルで健康管理をすればいい言っています。
今の530人の入院患者のうち症状の軽い人は退院させることが大事です。
やらなければならないことをやらずに4000病床を確保と息巻いています。
陽性なら何はどうあれ入院という考えが間違えています。
感染者の4分の1は風俗店など夜間営業の従業員です
小池都知事は政府が緊急事態宣言を出すと国民を脅します。
しかし、コロナは喚起の悪い状態で大勢が狭い部屋に集まらない限り感染はしません。
カラオケボックスや飲み会などは良くないですが、外出を控える必要などありません。
小池都知事はコロナで亡くなった志村けんさんの「最後の功績が大きい」と言いました。
コロナの怖さの警鐘をならしてくれたという意味です。
人の死が自分の今の立場に都合が良かったのです。
普通のインフルエンザでも日本で年間10000人が亡くなります。
そして、感染者の4分の1は風俗店の従業員という都合の悪いことは言いません。
小池都知事が始めた子育て支援も何の成果もありません
子育て支援で年間20万円以上の補助を受ければ雑所得として確定申告が必要です。
所得税や住民税が上がって酷い目に合います。
小池都知事はやりっ放しで後のことは知らん顔です。
まとめ
台風による水害など災害があれば二階俊博議員が飛んで行きます。
そして「激甚指定だ」と騒ぎます。
激甚指定になれば国庫補助の対象になるからです。
二階議員の支持基盤である土木建築などの工事業者が喜びます。
小池都知事と二階議員は仲が良いです。
やり方も似ています。
小池都知事のコロナに対する煽りを真に受けるのはバカげています。
小池都知事の腹の中は私利私欲で真っ黒です。
