新型コロナウイルスで入手が困難になっているマスクをめぐって流血の喧嘩があったそうです。
喧嘩はドラッグストアの前で起きました。
開店前のマスクの行列の中で、喧嘩が始まりました。
並んでいる人たちはイライラしていて、割り込みなどがあれば喧嘩になるそうです。
常識のない客が多くて店員さんも苦痛だそうです
「マスクの入荷はいつ?」
「いつもないじゃない」
「病人がいていつも買えないのに、1個ぐらい取り置きしてよ!」
こんなわがままな客がいるそうです。
取り置きが必要なら自分でしておくべきです。
来店客お一人様一個限りと販売制限をしていても「店の外に出て、また買いにくればいいんだろう!」と常識のない人もいるそうです
こういう人たちは新聞を読んでいないのだろうか?
マスクが必要なのは咳やくしゃみの症状がある人だけです。
咳やくしゃみの症状がない人にマスクは必要ありません。
基本再生産数とは1人の感染者が何人に感染させるかの数字です。
基本再生産数が1人未満なら自然に収束します。
新型コロナウイルスは通常1人未満です。
換気が悪い特別な環境で1.4人から2.5人になります。
マスクより、多勢の人が集まるような所に行かないようにすることの方が大事です。
マスクでウイルスを防いでも、マスクに触った手で目や鼻や口に触れれば感染します。
マスクより、外出した後に石鹸で手をよく洗うようにしなければいけません。
何でもかんでも国に補償しろと言う人たちもいます
新型コロナウイルスの感染を防ぐため政府は小中学校を休校にしました。
これにより保護者が仕事を休んだ場合、日額8330円を上限に政府が賃金を補償するそうです。
また、給食を提供している会社が損害を補填しろと言っています。
政府はもっとしっかりすべきです。
政府が甘いと困れば誰かが助けてくれると考える国民が増えます。
最後に
毎日新聞を読んでいたらマスクぐらいで喧嘩するようなバカなことはしないと思います。
学校給食に依存した経営に胡座をかいていたのは自己責任です。
運転資金が足りないなら正当な金利を払って銀行で借りるべきです。
政府は国民が苦労して払った税金を自分たちの人気取りのためにムダに使ってはいけません。