マーケティング調査会社のインサイトテックが全国5千人に聞いた結果です。
不満の事例
「美容院でクレジットカードは1万円以上の支払いにしか利用できないと言われた」
「自転車がパンクしたので直してもらったが、支払いの段階になってクレジットカードは1万円以上からしか使えないと言われた」
「定食屋で昼食後に支払おうとしたら、ランチタイムは使えないと断られた」
「宿泊施設でクレジットカード払いを申し出たら、10%の追加料金を請求された」
利用できないのなら5%還元やキャッシュレス対応のステッカーを貼るな
店側が利用制限を加えるのは、クレジットカード会社に2~5%の加盟店手数料を払わなければいけないからです。
サービス価格で提供しているランチタイムにクレジットカードで支払われたら儲けがなくなるからでしょう。
しかし、それは店の都合です。
使えない場合があるなら、最初から5%還元やキャッシュレス対応のステッカーを貼ってはいけません。
私は1度もこういう経験はありません。
近所のスーパーのほとんどでクレジットカードが使えます。
私はd払いやPayPayなどのスマホ決済に不満を持っています
d払いは利用していて腹が立ちます。
キャンペーンに参加してもポイント付与は2~3カ月先です。
また、キャンペーンも説明をしっかり読まないと失敗します。
対象のクレジットカードや利用時間が制限されています。
私はPayPayは利用していません。
ヤフーカード以外のJCBカードは登録できないからです。
スマホユーザーは7000万人。
PayPayの利用者は2500万人。
いくら還元キャンペーンをやってもここから伸びないそうです。
最後に
現在キャッシュレス決済は65兆円だそうです。
そのうち90%がクレジットカードです。
スマホ決済は1%もありません。
2025年10%の見込みだそうです。
私はクレジットカードには不満はありませんが、d払いやPayPayには不満を持っています。