自分でネットで調べた知識ですから正しいかどうかはわかりません。
1日1.5食なら空腹の時間ができます。
人間の体は空腹の時に血管内側を掃除するそうです。
掃除されれば血行が良くなります。
この効果はすぐに血圧に表れました。
昨日もスーパーの無料の血圧計で測ったのですが、118でした。
視力が0.7未満から1.5に回復したのも血行が良くなったからです。
糖尿病も高血圧と関係があります。
認知症の原因も脳の細部への血行不良です。
日本の医療費は年間42兆円で増え続けています
医療費が増えているのに政府は医師への診療報酬を引き上げるそうです。
勤務医の1割が年間1900時間の残業をしているからです。
診療報酬引き上げの財源は年間2000件以上救急車の搬送を引き受けた病院の入院費を5200円引き上げるそうです。
でもこんなのは政治家が関わることではありません。
自分の意志で残業をして、健康管理に失敗し、病気になるのはその勤務医の自己責任です。
政府がこうやって医療機関を保護するから、日本ではデジタル医療やオンライン診療が進みません。
最後に
いろいろな人が1日1食を勧める本を書いています。
しかし、ネットで著者の画像を検索すれば、お腹の出ている人もいます。
こんな著者は1日1食を実践しているというのはウソで本や講演で稼ぎたいだけです。
私は1日1.5食ですが、それでも体型が全く変わりました。
ウエストかくびれます。
お腹が出ていて1日1食を実践しているというのは考えられません。
こういうのはやってみてわかります。
西洋医学は病気になれば体力を付けるため無理してでも食べることを勧めます。
東洋医学はお腹が減るほど健康になると断食を勧めます。
どちらが正しいかはわかりません。
しかし、食事を半分にすれば健康になる、こんなことを宣伝すれば農家や飲食店や食品メーカー、医療機関、すべてを敵に回すことになります。
日本の場合はどうしても西洋医学に偏りやすいと思います。
食事の回数を減らせば、血圧が下がるのは事実です。
あらゆる病気の原因は血行不良だと思います。
私は自分で健康管理をして、年間医療費0を目指します。