田舎まんじゅうの日記

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年賀状は6枚でした

年賀状は昨年から出すのを止めました。

それでも6人から来ました。

 

そのうち2人には年賀状を断捨離したことを伝えていました。

忘れているのです

 

残りの4人とはもう何十年も会ったこともありません。

昨年年賀状が来ていないことにも気付かずに、過去の名簿から事務的に出したのでしょう。

 

もう会う予定もないのに、年賀状を出し続けるのは、相手にとっても迷惑になります。

 

何年も会っていない後輩、卒業してから一度も会っていない友人、私が昨年出さなかったから今年は来ていません。

 

やれやれと思ったのでしょう。

私が出していたばっかりに、相手に負担になっていたのだと思います。

 

もともといつも会う友人とは年賀状のやり取りはしていませんでした

ゴルフで7人、釣りで5人、酒で5人ほどの友人がいましたが、年賀状のやり取りは一切していませんでした。

 

いつも会っているのに年賀状の必要などないと思っていました。

 

友人も同じだと思います。

年賀状が来たことはありません。

 

人間関係はストックではなくフローが大切です

郵便局に行ったら窓口で300枚ぐらいの年賀状を出している高齢者がいました。

凄く誇らしそうな様子でした。

 

もう会うこともない過去の知り合いと、年賀状のやり取りだけで繋がっていても無意味だと思います。

相手も大変迷惑です

 

人間関係は貯めておくより、その時々で新たな人間関係を築いていくフローが大切だと思います。

 

私は現在親しく付き合っている友人はいません

私は年賀状も友人も断捨離しました。

もう人間関係に振り回されることはないと思います。

誰にも気を遣わない時間と空間こそが心の安らぎを生むと思います。

 

老いるということは孤独に耐えることです。

一人で行動するクセを付けています