スマホの2年契約を解約する時の上限が1000円になりました。
今までは9500円です。
しかし、これだけでは全く不十分。
乗り換えの事務手数料が3000円。
MNP（ナンバーポータビリティ）手数料が2000円もかかります。
格安SIMなら事務手数料は1000円～2000円です。
キャンペーン時は無料になります。
キャリア3社は示し合わせて、事務手数料を3000円で統一しています。
「よくわからないけどスマホをください」とドコモショップに行けば、設定から全てやってくれます。
しかし、他人に頼れば解約手数料9500円、事務手数料3000円、MNP 手数料2000円で雁字搦めにされたわけです。
そして、30ギガバイト8000円もの通信料をむしり取られ続けます。
中国なら30ギガバイト1000円以下です。
設定ぐらい自分で簡単にできます。
グーグルの検索で簡単に調べられるし、ユーチューブなら動画で分かりやすく説明しています。
節約のコツは固定費の見直しです。
通信料は一番に見直さなければいけないおカネです。
老後の備えの2000万円が貯まらないという人に限って、高い通信料を払っています。
自分で努力していないのです。
資本主義に友情はありません。
他人を頼れば、高い料金を取られます。
