田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

公明党が存在する限り、社会保障改革は無理です

公明党にはうんざりです。

公明党のせいで医療費の自己負担も所得制限が設けられ、未だに1割のままの高齢者が残りました。

 

しかも、10月から自己負担が2割になった高齢者も3年間は増加額が3000円を超えれば払い戻しになります。

 

公明党のせいで、医療費の改革は骨抜きになり、現役世代の医療費負担はほとんど減らなくなりました。

 

公明党は消費増税でも軽減税率をゴリ押ししました。

こんな政党が存在する限り、日本は社会保障改革はできません。

 

公明党の支持率はわずか4.3%です。

こんな政党は消えて欲しいです。

 

立憲民主党泉健太党首が「防衛費の予算2倍より子育て予算の倍増が優先だ」と訴えています。

 

日本の現状を全く理解していません。

過去に民主党政権日米安保条約が破綻寸前になったことも忘れたのでしょう。

 

泉健太党首ほど知性が感じられない党首は初めてです。

立憲民主党共産党、れいわは1つになって消えて欲しいです。

 

1坪5円、新築に最大300万円の補助だそうです

北海道の雨竜町が移住者に対して8区間を特別価格で提供しています。

 

  • 坪5円(住宅建築と住民登録などの条件あり)
  • 最大300万円の建築費用補助(町内の建築業者が建築という条件あり)

 

雨竜町人口2000人、札幌と旭川の間にあり、札幌から車で1時間30分、旭川から1時間です。

位置的には悪くありません。

 

現在、8区間3区間がすでに成約済みです。

 

お金があって雨竜町住み続けるのなら良い話だと思います。

しかし、300万円の補助を貰っても住宅ローンを組んで建てるのは止めておいた方が良いと思います。

 

経済活動が上向かなければ土地の価格も上がりません

借金をして建てても資産価値はありません。

住まなくなった場合、不動産は買い手がなければ処分ができません

 

酪農家が半減しても困りません

酪農家が危険な状態だそうです。

飼料代、燃料費が高騰して経営を圧迫。

 

月の売上が400万円に対し餌代が320万円だそうです。

このままでは酪農家が半減してもおかしくないと追加の支援を要求しています。

 

はっきり言って、私は酪農家が半減しても困りません

 

100g3000円もするような高給和牛を食べるのは一部の上級国民です。

牛乳も消化に悪いです。

乳製品は健康に良いと言われますが、乳製品を毎日食べている人の腸内は滅茶苦茶悪いそうです(大腸カメラで明らか)。

 

飼料代や燃料費が上がったのなら、売値を上げれば良いのです。

売値を上げられないのは需要がないからです。

 

政府や自治体は50万円とかの一時的な支給して支援しています。

しかし、ゾンビ企業の支援と同様にムダな税金の使い道です。

 

動物性たんぱく質による動脈硬化や牛の食べる草や水の量による環境問題から植物肉が増えるのは自然な流れだと思います。

 

政府と日銀の円買い介入は焼け石に水です

37年前のプラザ合意にあやかりたいのでしょうか、プラザ合意と同じ9月22日に政府と日銀が円買い介入をしました。

 

しかし、これは単なる脅し(サプライズを期待してのこと)で、効果は数日です。

 

日本の外貨準備高は180兆円で、そのうち160兆円は米国債です。

これを売ることはできません。

円買いができるドルの現物は20兆円しか持っていません。

 

ドル円の1日の取引は40〜50兆円です。

たかが20兆円分のドルで介入しても効果は数日です。

 

今回の介入は米国が利上げによる景気減速でドル高が収まることを期待しての時間稼ぎでしょう。

 

円買い介入で円安を止めることは不可能です。

 

ロシアに戦争費用を出しながら岸田首相はよく偉そうなことが言えるわ

岸田首相は国連総会で恥ずかしげもなく立派なことを演説しました。

日本はロシアのサハリンから天然ガスを買っているんですよ。

日本はロシアに戦争費用を支給しているのと同じです。

 

それにも関わらず、岸田首相は「ロシアのウクライナ侵攻は国連憲章の原則を踏みにじる行為だ」とロシアの行為を批判しました。

 

また、「必要なのは議論ではなく行動だ」とも語りました。

 

よくこんなに偉そうなことが言えるわ。

経済封鎖でロシアを追い詰めなければいけないのに、裏ではロシアから天然ガスを買い続けています。

「何が必要なのは行動だ」なんですかね。

 

英国のシェルはサハリン2から撤退しました。

日本の三菱商事三井物産は岸田政権の意向で新たに出資しました。

世界の国が知っています。

岸田首相は口先だけの人です。

 

日本はインフレになっても大丈夫です

欧州ではロシアの影響で電気ガス代が滅茶苦茶上がっているそうです。

 

イギリスドイツは月の電気ガス代が一般の平均家庭で月5万円ぐらいだそうです。

通常の3倍です。

 

イタリアでも電気代が高騰して、市民が請求書を燃やして支払いを拒否しています。

 

イランでは食料価格が高騰し、市民と治安部隊が衝突しています。

 

これらの国に比べて日本は平和です。

日本の国民はインフレになっても困まりません。

日本人の大半のお金の使い道は無駄遣いだからです。

 

例えば、食事代にしても1ヵ月の平均が78907円(4人家族)です。

ごはんと焼き魚という質素な食事にすればこんなにかかりません。

 

医療費も44.2兆円(2021年)です。

国民一人当たり月1万円以上使っています。

医療費の8割は無駄な診察やクスリ代です。

 

老後2000万円問題というのがありました。

夫婦で月28万円支出することを前提に、年金が23万円では5万円不足するという計算でした。

28万円の支出のうち、8万円娯楽費です。

 

インフレになっても無駄遣いがなくなるだけです。

日本人の個人金融資産は2007兆円です。

インフレで困るのは無駄遣いをして資産のない少数の人たちです。

 

こんなに車離れが進んでいるなんて知りませんでした

車の販売台数は30年前から4割も減っているそうです

 

自動車メーカーから莫大な広告費を貰っているマスコミは自動車メーカーの気に障ることは記事にしないですから知りませんでした。

 

車はコスパが悪いことは皆さん知っていますが、タイパも悪いことに多くの人が気付き始めました。

タイパとはタイムパフォーマンスです。

 

日本人が1日に自動車を運転する時間は平均96分

1年で600時間です。

その間、運転以外に何もできません

 

鉄道やバスの移動なら本を読んだり、スマホで情報を得たりできます。

 

鉄道やバスなら、旅行を楽しむと同時に歩くことによって運動不足解消にもなります。

 

私の先輩は60歳の定年後、車中泊を楽しみましたが、運動不足になったと言ってました。

 

多くの都市がウォーカブルを推進しています。

ウォーカブルとは歩きたくなる都市と言う意味です。

 

車中心の都市から歩くことが中心の都市へシフトすることによって、キッチンカーや屋台が増え新しい消費に繋がります。

 

脱炭素社会の実現健康寿命の延伸からも車離れは自然な流れだと思います。